ピンクっぽいおりものはまた薄くなりとりあえず落ち着いた。8月23日に待ちに待っていたスキャンのために夫と病院へ。いつものIVF病棟ではなく、スキャン専門の病棟だった。若いアジア人の女性に呼ばれて、着替える。お腹の上からのスキャンではなく、経膣エコーだった。スキャンを始めても何も言わない。眉間にしわを寄せてずうっとモニターを見ている。ここでは患者用のスクリーンがないので、いったい何が写っているのか見れない。あまりにも何が起こっているのかわからないので、「心拍は見える?」と聞くと、見えるという。その言葉を聞いた途端、安堵で涙が出てくる。眉間のしわの原因は、胎嚢の他に筋腫のような影が見えるという。もしかしたら戻した胚盤胞のひとつかも? とりあえず、双子ではなかった。もしかしたら双子かも?という期待というか心配もあったが、それは実現しなかった。一回の妊娠で二人産める魅力よりも、多胎妊娠によるリスクの方が心配だった。
やっぱり胚を二つ戻しても必ずしも双子になる訳じゃないんだ。あの時、ひとつだけ戻していたら、今回妊娠しなかったかもしれない。やっぱり二つ戻しておいてよかった。夫の判断は正しかった。
この日、双方の親に妊娠したことを伝えた。うちは初孫!
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